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この日は、各部署(麻酔科、手術室)の担当の方が、当日何をするか説明をしてくれました。 そして必ず最後に、「何か不安に思っていることはありませんか?」と聞いてくれました。 マニュアル通りなのかもしれませんが、とても嬉しかったなぁ。
担当の看護師さんも明日の大まかな流れを説明してくれました。 例によって「何か不安なことは?」と聞かれたので、 「術後、いろいろな管が体につながってるけどアレは何なのか?」と。 手術がどうこうより、そのことが一番気になっていたような気がします。私、変?(笑)
答えは、 「点滴の管とお小水を採るための尿管カテーテル」
あとは特に何もすることがないので、そんなに溜まっていなかったけど、洗濯をしました。
夕食後に下剤を飲み、準備はOK。
眠れないかもと思ったけど、何の問題もなく朝までグッスリ(笑)
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一通りの術前検査を終え、2007年8月20日(日)入院しました。
オットに車で送ってもらいました。
入院の受付をして、案内されたのは4人部屋の窓側のベット。 後日知ることになるのですが、4人中3人は乳ガン患者。 そして、私が入院した日に手術を受けていた方いたのですが、その方も小人ちゃん(最初に診てもらったドクター)の患者でした。
承諾書やアンケートの記入をし、病棟を案内されたらすでにお昼。 その日のメニューはカレーライスでした。
オットにいてもらってもすることがないし、留守番させているワンコのことが心配だったので、帰ってもらうことにしました。
カレーを食べている時、突然涙が出てきました。 何?どうしたの私??
・・・寂しかったみたいです。 オットに置いて行かれ、ひとりぼっちになっちゃって、寂しいよ〜って感じでしょうか(汗)
カレーを食べ終わる頃(もちろん完食)は、すっかり元気になっていたんですけどね。
その後すぐ、その日手術をうけていた方がストレッチャーで戻ってきました。
意識はあるようですが、とても辛そうです。 いろいろな管がつながっていて、看護師さんが頻繁に様子を見に来ます。
2日後、自分も同じことをするんだと、改めて強く実感させられました。
午後からは、何もすることがなく、とーっても暇でした。
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まず最初にCTをしました。 バリウムを飲み、黄緑の蛍光色の点滴をしてCTをします。 なんだかワクワクしました(笑) 今まで大きな病気や怪我なんてしたことなかったので、こんな大掛かりなことをされるのは始めて。 あっという間に終了! 朝ごはん抜きだったので、ヨーグルト味のバリウムがおいしかったのを覚えています。
CTの結果、リンパに怪しい影が見つかりました。 多分、なんでもないと思うけど、念のためもう少し詳しく調べましょうと言うことで、今度はPET-CTと言うものを受けることになりました。
PET-CTは、まず点滴をして1時間くらい安静にします。 その後、CTと同じ?機会にかけられます。 本人はいたって退屈なので、多分・・・きっといびきをかいて寝ていたと思います。(笑)
PET-CTの結果、胸以外にガンは見つかりませんでした。 (結局リンパには転移していたのに、この時点ではわからなかったんです。なので、私個人的にはPET-CTってあんまり信用してないです)
最初、左胸全摘と言われていたんですが、Dr.Bがいろいろ術式を考えてくれ、何とか温存できることになりました。乳首はなくなりますが・・・。
(この時点では)胸に1.2cmのしこりがあるのみ。ということは、初期も初期。 手術してちょっと取って、簡単に済んでしまうと思っていました。 私もオットも・・・。
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小人ちゃんにサラッと告知され、本格的に治療をしてくれることになる病院を紹介されました。 (小人ちゃんのクリニックは、乳ガン検診や術後の検査はしますが、外科的処置はしないので)
次の週、私は小人ちゃんに紹介された病院に向かいました。
受付けしてから4時間後、 「いっきゅうさん、どーぞ!」 かなり早口の、イライラした感じの声で呼ばれました。
イヤだ、小汚いわ・・・
これが、Dr.Bの第一印象です(笑)
だって、黄色い長袖のポロシャツはよれよれで、おまけにお腹ポッコリ。 無精ひげで疲れきった顔。
もう、私大丈夫かな・・・ここで・・・。ってテンション下がりまくりでしたね。
採血とマンモグラフィーをして、もう一度診察室前で待つことになりました。 その間にオットと合流。
しばらく待って呼ばれ、今度はオットと2人で話を聞きました。 待っている間、Dr.Bがどんな感じの人なのか情報は与えておきました。
手術が必要なこと。 もしかしたら左胸全摘になるかもしれないこと。 術前にCTをする必要があること。
そのとき話した内容はこんな感じだったと思います。
この日、私は5日近く激しい咳に悩まされ、声はほとんど出ない状態でした。 気がつけばDr.Bも咳をしています。 「先生も風邪ですか?」 と聞くと、 「いや、肺炎になっちゃって。」 「????肺炎????」 (何で何で?何で肺炎になっちゃったのに働いてるの?)
Dr.Bは、肺炎を患っているにもかかわらず、予約の患者さんが後を絶えないので休めなかったんだそうです。
どうりで不機嫌で小汚かったわけだ(笑)
その後しばらくオットと私は、いかに激務なのか!というDr.Bの愚痴を聞くことになりましたとさ。 (この時、医者が患者に愚痴を言うなんて信じられなかったけど、付き合いを重ねていくうちに自然と何とも思わなくなっていきました)
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